LINEアカウント「RiskMap_Japan」を通して、住民が災害現場に関する情報を送信することで、災害情報が地図上に集約して表示されます。本システムは、住民間での情報共有を行うことを目的としています。また、本システムを通して得られた情報は神奈川県鎌倉市ほか、関東エリアにおいて本取り組みに参画いただいた自治体に提供し、災害対応に活用いただく予定です。
※本システムは、現在AI防災協議会において、主に米国Urban Risk Lab, Massachusetts Institute of Technology (マサチューセッツ工科大学アーバンリスクラボ)とLINE株式会社が主導で開発していたシステムで、今回の台風を受け急遽社会実装にむけた実証実験を行うこととしました。
以下のQRコードもしくは友だち追加ボタンを読み込んで、「Riskmap_Japan」アカウントと友だちになってください。
以下の手順で被害状況の登録ができます。
登録された被害状況は以下の手順により地図上で確認することができます。
悪意ある第三者によるデマ情報や、また、時間帯によって正しくなくなってしまう情報など、様々な情報が表示されます。
投稿日時の確認や、様々な情報とも照らし合わせ、ご参考としてご利用ください